2013年7月14日日曜日

雨、わりとぼぉっとしていた

朝から雨、ぼぉっとしていた。
時間の無駄遣いというやつ。

母、姪のゆかたを買う。深い紺地に臙脂の帯。セット5150円という商品に惹かれて出かけたのだが、思わぬ散財したようだ。初孫は強力だ。

左足はもう三週間近く経つのに、まだ、びっこを引いているし、実際、痛い。これは、骨にひびが入っているのかなとか、ちと不安。

桔梗のつぼみが膨らんできた。あと、一週間もすれば咲くかなと楽しみ。

先日、戦争のお話を書いて、8月上演してくださるようだが、戦争時下の人たちについて考えることが増えた気がする。

戦争行為により、日本人はアジアの人たちに多大な迷惑をかけたという認識がある、ただ、私は、それよりも、戦時下における日本人同士の騙しあい騙されあいに関心がある。
小出裕章氏の原発についての意見の多くに「騙された人は無罪ではない」という文言がある。
私は同じように、戦時中、軍部や政府に多くの国民は騙されていたのだろうが、たとえ 騙されていたとしても、それによって当時の国民が免責されるとは考えなかったりする。

思い付きをちょっと書いてみた。

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